A SECESSION FOR THE LLM ERA

LLMSecession

LLM時代の体験に、どんな責任を持つのか。

機械に委ねる判断が増えるとき、
人間が設計すべきものを問い直す。

NARROW CUT / 00
Narrow Cut静止画で表示しています。主ロゴと4つのトピックのシンボルが、順番に変形しながら繰り返し表示されます。
01 / BELIEF

新しい計算機を、
どう使うか。

LLMは、新時代の状態機械である。

魔法でも、話し相手でもない。
文脈を受け取り、状態を変え、次の動作を返す計算機だ。
新しい計算機が現れたとき、その使い方はまだ誰のものでもない。

いま出回っているのは、既定の使い方だ。
とりあえずチャットを付ける。とりあえず任せる。
うまくいかなければ、モデルのせいにする。
私たちは、そこから離れる。

何を任せるか。何を見せるか。何とつなぐか。どう扱えるようにするか。
この四つを既定のままにせず、自分で決め、結果を引き受ける。
それがセセッションだ。

小さな集まりから始める。
仕組みを語る人と、使った先を語る人が、同じ卓につく。
やがて、カンファレンスへ。

02 / TOPICS

四つの問いから、
体験を考える。

技術、デザイン、教育、組織。
同じ問題を、異なる立場から議論します。
複数のトピックにまたがる提案も歓迎します。

01 / HANDOFF

Delegation

何を、どこまで任せるのか。

目的を伝える、裁量を渡す、成果を評価する。AIの能力だけでなく、依頼する側の知識や判断力も含めて、委任の条件を考えます。

役割と権限成果の評価利用者の教育

02 / APERTURE

Attention Budget

限られた注意を、どこへ向けるか。

何を文脈に含め、何を残し、何を見せないのか。モデルの情報処理、人間の認知、組織の意思決定を、それぞれの制約から考えます。

Context・Memory情報の提示組織の注意

03 / ANCHOR

Grounding

計算を、現実につなぐ。

何を観測し、どの事実を参照し、何を変更できるのか。情報源、道具、外部システムとの接続から、AIの作用と責任を考えます。

Tool Use・RAG入出力と権限検証と復旧

04 / TERMINAL

Interface

この計算機と、どう接するか。

すべてをチャットにする必要はありません。意図を伝え、状態を理解し、確認・修正・取り消しができる、人間と計算機の接点を考えます。

自然言語とGUI状態と進捗確認・修正・取消

03 / PROPOSAL EXAMPLES

仕組みの話も。
使った先の話も。

実践事例だけでなく、技術解説、研究、教育、失敗からの考察も対象です。

以下は募集する内容の例です。
採択済みセッションではありません。

  • FOUNDATIONS

    猿でもわかる Depth Recurrence

  • ATTENTION BUDGET

    Long Context性能を一つの数字で語らない

  • DELEGATION

    AIより先に、依頼する側が学ぶこと

  • INTERFACE

    チャットだけあればいいのか。消すと、どうなるのか。

  • GROUNDING

    Computer Useがキャズムを越えた仕組み

04 / CALL FOR PROPOSALS

あなたの判断を、
議論の出発点に。

何を作ったかだけでなく、何を判断し、何が起き、何を学んだか。成功に限らず、撤退や、あえて任せなかった経験も共有してください。

期待する内容

LLM時代の体験を設計・実装・研究・教育・運用する方を対象とします。職種や登壇経験は問いません。

実践や研究の前提、制約、未解決の問題を含めてください。製品紹介だけで終わらず、参加者が自分の現場で考え直すための材料を期待します。

プロポーザルを送る (fortee・新しいタブで開きます)

提案に含めてほしいこと

  1. セッションタイトル・概要
  2. アウトラインと、扱うトピック
  3. 対象とする参加者
  4. 参加者が得られる知見
  5. 登壇者プロフィール・参考資料